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希少 圭峰窯 伊藤圭 茶碗 抹茶茶碗 共箱・共布・書状・作陶展パンフ付 伊藤圭の茶碗です。 非常に繊細で落ち着いた雰囲気のある作品と感じます。 今となっては希少な一品です。 未使用品です。 箱は共箱のみとなります。 栞が付いています。 また展覧会にて購入後、急逝された旨の書状も お付けいたします。 高さ∶約7.5cm 幅∶約14.5cm 重さ∶281g 全体としてはワレ、カケ、キズは見当たりません。 共箱は経年でイタミがあります。 個人検品、個人出品である点をご理解の上、 ご検討よろしくお願いいたします。 検品につきましては見解の相違はあるかと存じます。 お受け取りになってからがっかりというのは弊方も悲しくなるので 掲載写真をご確認いただき 気がかりな点などお気軽にコメントにてお問い合わせ頂けますと こちらとしましても大変嬉しいです。 ■伊藤圭 いとうけい 生没年 1937-1999 略歴 1937年四日市市に生まれる。 県立四日市工業高校卒業後、信楽の土を使って古伊賀風の作品を噛み合わせた(叩き)の技法を追求し、作陶の世界に入る。 1975年第3回日本陶芸展に入選し、以後6回連続して入選する。 1976年第23回伝統工芸展に入選し、以後9回連続して入選する。 この間、中日国際陶芸展に8回入選、朝日陶芸展に7回入選する。第4回中日国際陶芸展で奨励賞を受ける。また東海伝統工芸展でも3度受賞する。 1979年日本工芸会正会員。この年より東京赤坂の乾ギャラリー、金沢の大和、四日市の近鉄百貨店をはじめとして、主として名古屋、岐阜、大分などで計20回の個展を開催する。 1983年第35回三重県美術展覧会で中日新聞社賞を受ける。 (叩き)の技法を駆使した「叩き鉢」によって、第36回三重県美術展覧会で最優秀賞を受ける。 ■圭峰窯 薪の窯を使う故伊藤圭氏が、陶房から出る煙が近隣住民の迷惑にならない環境を求め菰野に「圭峰窯」を構えました。今では、伊藤氏に賛同する作陶家や萬古焼などの芸術家が集い、陶芸の村「菰野陶芸村」を形成しています。今なお現役の12連登り窯は一見の価値ありです。 #圭峰窯 #古伊賀風 #伊藤圭
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非常に繊細で落ち着いた雰囲気のある作品と感じます。
今となっては希少な一品です。
未使用品です。
箱は共箱のみとなります。
栞が付いています。
また展覧会にて購入後、急逝された旨の書状も
お付けいたします。
高さ∶約7.5cm
幅∶約14.5cm
重さ∶281g
全体としてはワレ、カケ、キズは見当たりません。
共箱は経年でイタミがあります。
個人検品、個人出品である点をご理解の上、
ご検討よろしくお願いいたします。
検品につきましては見解の相違はあるかと存じます。
お受け取りになってからがっかりというのは弊方も悲しくなるので
掲載写真をご確認いただき
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こちらとしましても大変嬉しいです。
■伊藤圭 いとうけい
生没年
1937-1999
略歴
1937年四日市市に生まれる。
県立四日市工業高校卒業後、信楽の土を使って古伊賀風の作品を噛み合わせた(叩き)の技法を追求し、作陶の世界に入る。
1975年第3回日本陶芸展に入選し、以後6回連続して入選する。
1976年第23回伝統工芸展に入選し、以後9回連続して入選する。
この間、中日国際陶芸展に8回入選、朝日陶芸展に7回入選する。第4回中日国際陶芸展で奨励賞を受ける。また東海伝統工芸展でも3度受賞する。
1979年日本工芸会正会員。この年より東京赤坂の乾ギャラリー、金沢の大和、四日市の近鉄百貨店をはじめとして、主として名古屋、岐阜、大分などで計20回の個展を開催する。
1983年第35回三重県美術展覧会で中日新聞社賞を受ける。
(叩き)の技法を駆使した「叩き鉢」によって、第36回三重県美術展覧会で最優秀賞を受ける。
■圭峰窯
薪の窯を使う故伊藤圭氏が、陶房から出る煙が近隣住民の迷惑にならない環境を求め菰野に「圭峰窯」を構えました。今では、伊藤氏に賛同する作陶家や萬古焼などの芸術家が集い、陶芸の村「菰野陶芸村」を形成しています。今なお現役の12連登り窯は一見の価値ありです。
#圭峰窯
#古伊賀風
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