信州産 幻のポポの種子 ポスト投函

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ポポという植物をご存知でしょうか?今では見かける機会が少なくなってしまいましたが、1940年代までは日本でもポピュラーな果物だったんですよ。果肉には強い甘みがあり、「森のカスタードクリーム」呼ばれるほど。今回は、そんなポポの花言葉や実の食べ方、味、栄養などについてご紹介します。

健康
はっきりとした由来はありませんが、バナナやリンゴと同じくらい栄養価が高いことにちなんで「健康」という花言葉が付けられたとされます

日本へは明治時代に渡来し、害虫や病気に強く、栽培に手間がかからないことから、一時はブームとなりました。しかし、実が熟してから7日ほどしか日持ちしないことと、当時は様々な植物が輸入されてきた時代であったことから、1940年代頃からしだいに姿を消していきました。今では栽培している農家が少なく、「幻の果実」と呼ばれています。

春になると、紫色の花を咲かせ、秋に実を付けます。実は、黄色もしくはオレンジ色をしており、アケビのような楕円形をしているのが特徴です。

味、香り
ペリカンマンゴーを細長くしたような形をしたポポの果肉は、マンゴーのようなオレンジ色をしています。熟すと甘みが増し、クリーミーな味わいになることから、「森のカスタードクリーム」という別名で親しまれるようになりました。ねっとりとした、柿に近い食感があり、南国フルーツ特有の濃厚な香りがします。

栄養
果実には、卵10個分のエネルギーがあるとされるほど、栄養が豊富に含まれています。疲労回復やがん予防に効果があり、ビタミンCやミネラル類がバランスよく含まれていることから、美肌や免疫力を高めてくれ効果が期待できます。

皮付きの実をスプーンですくって食べることもできますよ。また、ミキサーにかけてスムージーやピューレにして楽しむのも1つの方法です。その香りと味のよさから、栽培地の1つである島根県美郷町比之宮地域では町おこしの一貫としてジェラートに加工して販売し、名産品として知られるようになりました。

「桃栗三年、柿八年」といわれるように、果樹は実を付けるまでに時間がかかるもの。しかし、生長の早いポポーは、接ぎ木苗からであれば2~3年で実を付けるようになります。寒さにも強く、病害虫にも強いことから、無農薬で育てることができますよ。

写真一部
ネットからお借りしましたーー☆

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カテゴリー:フラワー・ガーデニング>>>種・種子>>>フルーツ・果実
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