A6サイズ＝105mm×148mmです。

A6＝文春文庫サイズとは限りません。
文春文庫サイズ＝106mm×152mmなので
A6サイズ対応、では入りませんが
本品は、文春文庫も対応可能です。
文春文庫でしか読めない本、ってありますから。


文庫っぽいけれど実はサイズが違う、
ということが多々あるので（13枚目写真）
愛読文庫のサイズ
入れようとしているノートサイズの確認をお願いします。


表は濃紺の布地に
刺し子刺繍のような
ランニングステッチが施された布地を使用。
芯は張っていません。
硬い布地で、
ごあごあ、
ざらざら、
といった感触の布地です。
無骨だけど誠実、な感じ。
対して、内布は
エメラルドグリーンの撥水加工のやわらかめの布地を使用。


大切な本に
洋服を着せる、
というソフトな保護でなくて
衝撃から
水滴から
大切なものを守る、
といった感じのカバー。


小さく畳んでバックに忍ばせておく、
には存在感がありすぎるタイプ。
なので、
絶版になった本につけっぱなし、
あるいは
バイブル的存在の本につけっぱなし、
という使い方でしょうか。


汚れたら、洗濯。
但し、バンドの部分が合成皮革のため、
アイロンの高温で溶けるので、
洗濯後のアイロン時には
バンド部分をつまむ、
カバーが宙に浮かない程度にバンドをつまみ上げて
布部分だけをアイロンがけしてください。
（面倒くさそうですが、慣れてくるとバンドがあった方が
アイロンがけしやすい位です）



何ページ位の本まで対応できるのか？
活字中毒の方ならどの程度の厚い本がカバーできるのか？
気になりますよね。


本品は調整可能。
結論からいうと、
約740ページ＝約275㎜厚の本も安定してカバーできます。
（↑岩波文庫の場合）
紙の厚さにより、ページ数も変わりますので、
一概に言えませが、目安にはなるでしょう。


バンドの中央まで差し込む布が入ります。
布と合皮の摩擦で
カバーがずるずるすることなく
本を開けたり、閉めたり可能。
読書に集中できます。
１１枚目写真は前述の本ではありませんが
２.5cm厚の本をカバーしている図。
（ページの浮きを抑える為ウサギ君が踏ん張っています）


本の話ばかりでしたが、
無愛想な表紙のノートも
自分だけのノートにできるカバーでもあります。


イマドキテガキ？


手書き。
見直されているようです。

脳が整い、思考力が高まるとか
精神的な治癒効果もあるとか。
紙に思いつくことをひたすら書き続けることで、
心がスッキリするとか。


画面ずっと見ていると目が疲れるのよ、
という方はこの際アナログに転じてみませんか？
あるいは、夏の課題図書を楽しく読むために。
眠れない夜には敢えて難解な本に挑戦して寝落ちを狙う………とか。


紙の本、
紙のノート、
手書き。

節電にもなりそうです。

※最後の写真は本品ではありませんが、
無料ラッピングの雰囲気をお伝えするためのものです。


＜＜概要＞＞
■対応タテサイズ　152㎜（文春文庫を入れるとき,少し頑張ってください）
■対応ヨコ～厚み　調整可能
■本品サイズ　タテ×ヨコ　約165㎜×310㎜　
■素材　綿　ポリエステル　撥水加工布地　合成皮革　



<<注意>>
■柄の出方に個体差があります。予めご了承ください。
■柄を鮮やかに保つ為、中性洗剤での手洗いをお勧めします。
■バンド部分が高温で溶ける為、バンド部分にはアイロンをかけないでください。
■初期不良以外での返品や返金の対応はお断りしております。

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